地球の未来を考え、環境保全と資源の再利用に取り組む  
  佐渡緑のリサイクル協同組合

木材廃棄物を木質エネルギーのチップ・ペレットとして全量販売しています。
      
 佐渡緑のリサイクル協同組合 産業廃棄物処理施設     はたの温泉「松泉閣」のチップボイラー施設
 


 組   合   名  佐渡緑のリサイクル協同組合  
 代   表   者  中 村 了 生
 所   在   地  〒952-0201 新潟県佐渡市目黒町1068番地1    
 電 話  番 号  0259-66-3399
 F A X 番 号  0259-66-3485
 出  資   金  45,300 千円
 年      商  53,500 千円
 従 業 員 数  4  名
 業      種  産業廃棄物処理
 主 要 製 品  チップ(乾燥チップ)・オガ粉・ペレット
 生 産 形 態  自社製品 100%
 組  合  員  数   51 人 
 設  立 (和 暦)  平成13年6月   地    区  佐渡市
 組 合 員 の 業 種  製材業、建築工事業、建物解体工事業、木工工事業、土木工事業、造園工事業 
 組  織  形  態  環境対応型リサイクル組合    
 理  事  長  名  中 村 了 生   事務局責任者  専務理事 志 和 正 雄 
 理 事 ・ 監 事   理事 3人 ・ 監事 2名   
 組 合 専 従 者  4人 (うち事務・営業職員 2人   現業職員 2人)  


   (所在地)
  




1.事業協同組合設立の目的と経緯
平成13年6月
協同組合設立
 佐渡島内の木造建築工事業、製材業、建物解体工事業の5社が、木くず、製材くず、木造建築廃材の処理に苦慮、更に、平成13年11月施行の建設リサイクル法により焼却炉による処理が困難になることが予想され、その対策のため協同組合法による事業協同組合を新潟県の認可により設立。
平成15年3月
リサイクル
工場完成
 
全国初の共同公害防止施設の対象になり、融資割合80%・貸付限度なし・最長20年返済(据置3年)・無利息の貸付条件が優遇された国・県の高度化資金(共同施設事業)の貸付が受けられ、産業廃棄物処理施設としてリサイクル工場完成。



2.新たな取組み〜チップ・オガ粉・乾燥チップ・ペレット販売
 (1) 乾燥チップ・ペレット販売事業実施の経緯
 平成14年8月新潟県
  の指導
 新潟県の共同施設事業計画診断意見で「共同処理により資源化されたチップ・オガ粉の販売先の確保に努めること」等の指導を受けた。
 平成18年2月佐渡市
  が「佐渡市エネルギー
  ビジョン」を策定
 佐渡市は「佐渡市地域エネルギービジョン」を策定し、石油代替エネルギーの活用を始めとする循環型社会への転換を図るため新エネルギー導入のための施策を作成。
 平成18年3月
 バイオマス利活用推進
  事業報告書}を提出
 平成17年度佐渡市の業務委託を受け「バイオマス利活用推進事業」のソフト事業を実施。木質バイオマスエネルギーの利活用システムの構築を提言するなど木質バイオマスエネルギー利用、ペレット製造・利用の調査研究を重ね、平成18年3月「バイオマス利活用推進事業報告書」を提出。その中で、佐渡市における木質バイオマスエネルギー活用システムのあり方として、チップについては「温泉施設をはじめとした温水供給ボイラーに乾燥チップの供給」と、ペレットは「専用ストーブやボイラーの燃料として期待」としている。
 平成19年4月
  チップ乾燥施設建設・
  チップボイラー設置
 「バイオマスの環づくり交付金」のハード支援である「バイオマス利活用整備交付金」でチップ乾燥施設建設と公共温泉施設(松泉閣)へのチップボイラー(1機)を設置。事業費95,208千円(平成19年3月末現在)、交付金42,153千円(消費税抜額×1/2補助)
 平成19年9月
  チップボイラー・ペレット
  製造機設置
 新たな公共温泉施設へのチップボイラー(1機)とペレット製造機(1機)を「地域バイオマス利活用交付金」で設置(新穂潟上温泉)。事業費38,944千円、交付金18,544千円(消費税抜額×1/2補助)

 (2) 乾燥チップ・ペレット販売事業の内容
    この事業は、佐渡緑のリサイクル協同組合のリサイクル工場において木材廃材を処理することで生産されたチップ及びオガ粉を、バイオマス
   エネルギーの利活用のため、組合が設置するチップ乾燥施設及びペレット製造施設において熱源に利用できる乾燥チップ及びペレットに加工
   し、燃料として公営温泉施設(チップ)、一般家庭(ペレット)等へ安定的に販売することで資源有効活用の推進の一助と CO2削減に寄与する
   ものである。


 (3) 販売計画
  @乾燥チップの販売は、公営温泉施設の松泉閣625t〔年間販売額1,500万円(既に実施済み)〕、新穂潟上温泉271t(年間販売額500万
    円)の計896t(年間販売額2,000万円)とする。
  Aペレットの販売は、佐渡市がバイオマス由来製品・バイオマス利活用機器の導入・実証実験として、モニター用ペレットストーブを平成19年1
    5台、一般(事業所・一般家庭)に公募し、既に行政・森林組合・事業所で5台導入されており、合計20台、その後21年度にも佐渡市の2分
    1の補助で12台設置、約32台が島内では利用され、21年度では1,147袋(1袋10s)と前年20年度に比べ伸び率179%となっていま
    す。

                                                            
                                                               


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